• 本

入門医療政策 誰が決めるか、何を目指すのか

中公新書 2177

出版社名 中央公論新社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-12-102177-9
4-12-102177-0
税込価格 950円
頁数・縦 277P 18cm

商品内容

要旨

高齢者医療費の増大、TPP参加と皆保険制度等、日本の医療は嵐のなかにある。また、医療者・政府・患者等、関係者の利害対立も激しさを増している。これまでは“カンと度胸”で決定されてきた医療政策も、いまやデータの裏付け・検証や理論に基づく施策が求められている。本書は、医療政策の課題、学問的裏付け、決定過程の実態、諸外国の例、今後の展望について解説し、新たな学問としての医療政策学の必要性を説く。

目次

第1章 現在の医療の政策課題
第2章 日本の医療の歴史と特徴
第3章 医療政策を支える学問―医療経済学
第4章 医療を支える学問―経済学以外の学問
第5章 諸外国の医療政策と医療の実態
第6章 日本の医療政策のプレーヤーとスタンス
第7章 日本の医療政策における対立の本質
第8章 日本の医療の今後と政策への提言

著者紹介

真野 俊樹 (マノ トシキ)  
1961年(昭和36年)、名古屋市生まれ。87年、名古屋大学医学部医学科卒業。95年、コーネル大学医学部(薬理学)研究員。2000年、レスター大学大学院でMBAを取得。2004年、京都大学で博士(経済)を取得。国立医療・病院管理研究所協力研究員、昭和大学医学部講師等を経て、多摩大学医療リスクマネジメント研究所教授。専攻、医療経済・経営学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)