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私はホロコーストを見た 黙殺された世紀の証言1939−43 上

出版社名 白水社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-560-08234-8
4-560-08234-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 335P 20cm
シリーズ名 私はホロコーストを見た

商品内容

要旨

『ショアー』の証人の一人、ポーランド・レジスタンスの密使ヤン・カルスキが、1944年世界に向けて発信した奇跡的な証言。ポーランドの敗北から、命がけの諜報活動、ゲシュタポによる拷問、自殺未遂、そして病院からの脱出劇までを描く。

目次

敗北
ソ連抑留
捕虜交換と脱走
荒廃のポーランド
事の始まり
変貌
第一歩
ボジェンツキ
ルヴフ
フランスでの任務
秘密国家(1)
転落
ゲシュタポの拷問
病院にて
救出

著者紹介

カルスキ,ヤン (カルスキ,ヤン)   Karski,Jan
1914‐2000。本名ヤン・コジェレフスキ。ポーランドのレジスタンス活動家。学業優秀で外交官となるも、まもなく第二次世界大戦勃発。ポーランドがナチス・ドイツとの電撃戦に敗退、領土をナチス・ドイツとソ連とに分割されたため、初めはソ連赤軍の、ついでナチスの捕虜となる。ゲシュタポによる激しい拷問を受け自殺未遂を犯すが、搬送先の病院でレジスタンスの同志によって救出される。数々の偽名や身分を使いながら(最終的なコードネームはカルスキ)、並外れた語学力と記憶力を武器に、地下活動をつづけるポーランド秘密国家に奉仕。1942年夏、ユダヤ人指導者らの依頼でワルシャワ・ゲットーや強制収容所に潜入し、そこで目撃したナチスによるユダヤ人大虐殺を世界に伝えた
吉田 恒雄 (ヨシダ ツネオ)  
1947年、千葉県生まれ。翻訳家。1970年に渡仏。三十年余りの会社勤務の後、現在は翻訳に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)