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シェイクスピアと演劇文化 日本シェイクスピア協会創立五〇周年記念論集

出版社名 研究社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-327-47227-6
4-327-47227-1
税込価格 4,104円
頁数・縦 244P 20cm

商品内容

要旨

協会に所属する俊英12名が多彩なアプローチで鋭く切り込み、「ルネサンス」演劇の多面性に迫る。劇作家シェイクスピアと同時代人の作品から、その時代の政治や社会、文化が鮮やかに蘇る。

目次

「不思議の国」のハムレット
イアーゴーの呪縛―『オセロー』における反復の詩学と女性抑圧
堕ちる軍神と凱旋する母―『コリオレイナス』五幕五場を読み直す
交渉する説教と演劇―『ヴェニスの商人』とプロテスタンティズムの精神
愛の儀式を欠く―マーロウ、シェイクスピアと偶像恐怖の時代のドラマツルギー
女王一座が創作した煉獄―一五八〇年代の余興と教導
『夏の遺言』と反知性主義―トマス・ナッシュとパトロンの問題
エリザベス朝宮廷祝祭における“妖精の女王”のロマンス的変容
脱「色」された『オセロー』―宇田川文海『阪東武者』(一八九二)
シェイクスピア劇の台詞―劇場の現実と虚構の事実
役者の「遺書」は何を語るか―サイモン・ジュエルと女王一座
パトロンとしての枢密院

出版社
商品紹介

日本シェイクスピア協会の錚々たる研究者12名が刺激的な論を展開。多彩なアプローチで鋭く切り込み、死後400年近くも経ちながらいまだに色褪せない魅力をもつシェイクスピアとエリザベス朝演劇の多面性に迫る。