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137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-16-374200-7
4-16-374200-X
税込価格 3,410円
頁数・縦 506P 25cm

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書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 大学受験生必見! 宇宙が始まってから今日までの全歴史読本

    本書は、副題に『宇宙が始まってから今日までの全歴史』とある通り、科学事典と歴史解説書を融合させ、137億年の歴史を42のテーマで読み物に仕立てた、かつてない歴史書だ。著者のクリストファー・ロイドは、ケンブリッジ大学で歴史を学んだ後、サンデータイムス紙に科学記者として勤めたイギリス人。自分の2人の子どもをつれてヨーロッバ中を旅した時に、歴史を文系と理系の両方から語るそんな歴史書があれば素晴らしいと考えこの本の執筆を思い立ったという。生命はどこから来たか? 文明はなぜ生まれ、滅びるのか?地球の未来に今なお影を落とす三人の思想家とは??アメリカで生まれ、ヒトラーが学んだ「優生学」とは??方程式を発明した中世イスラムの科学力とは??紙、印刷技術、火薬世界を変えた中国の発明とは??なぜ、エジプト文明には大規模な軍隊がなかったのか? ?誰が文字を発明したのか??人間はいつ猿から人間になったのか?その答えをぜひとも、本書を手に取って確かめていただきたい。

    (2014年1月31日)

商品内容

要旨

137億年の歴史を42のテーマで語る。歴史を点ではなく、つながりで考える。西洋が中心ではない。アジア、南アメリカ、少数民族、イスラム、等々多元的な視点で理解する。地球的な規模で人類の文明も相対化する。豊富なイラストと写真で旅するように歴史を感じる。科学と歴史、その接点を考える。

目次

第1部 母なる自然―137億年前〜700万年前(ビッグバンと宇宙の誕生
生命はどこからきたか
地球と生命体のチームワーク
化石という手がかり
海は生命の源
生命の協力体制
進化の実験場
恐竜戦争
花と鳥とミツバチ
哺乳類の繁栄)
第2部 ホモ・サピエンス―700万年前〜紀元前5000年(冷凍庫になった地球
二足歩行と脳
心の誕生
人類の大躍進
狩猟採集民の暮らし
大型哺乳類の大量絶滅
農耕牧畜の開始)
第3部 文明の夜明け―紀元前5000年〜西暦570年ごろ(文字の発明 シュメール文明
王は神の化身 エジプト文明
母なる大地の神
金属、馬、車輪
中国文明の誕生
仏教を生んだインドの文明
オリエントの戦争
ギリシア都市国家の繁栄
覇者が広めたヘレニズム文化
ローマ帝国の繁栄と衰退
先住民の精霊信仰
コロンブス以前の南北アメリカ大陸)
第4部 グローバル化―西暦570年ごろ〜現在(イスラームの成立と拡大
紙、印刷術、火薬
中世ヨーロッパの苦悩
富を求めて
大航海時代と中南米の征服者たち
新大陸の農作物がヨーロッパを変えた
生態系の激変
ヨーロッパ人は敵か味方か
自由がもたらした争い
人類を変えたテクノロジー
白人による植民地獲得競争
資本主義への反動
世界はどこへ向かうのか?)

出版社
商品紹介

理系と文系が出会った初めての歴史書。42のテーマで語る137億年。生命はどこから来たか。文明はなぜ生まれ、滅びるのか──。

出版社・メーカーコメント

理系と文系が出会った初めての歴史書

こんな歴史書は今までにありませんでした。なにしろ宇宙のビックバンから始まり、3・11が変えたエネルギーの未来にいたるまで、137億年の歴史を、42のテーマで一気に語るのです。著者のクリストファー・ロイド氏は、ケンブリッジ大学で歴史を学び、英国の新聞で科学記者としてならした人物。その彼が、自分の2人の子どもをつれてヨーロッバ中を旅した時に、歴史を文系と理系の両方から語るそんな歴史書があれば素晴らしいと考え、書きおろした本書は、世界的ベストセラー。オールカラー512ページ。写真図版500点。

著者紹介

ロイド,クリストファー (ロイド,クリストファー)   Lloyd,Christopher
1968年、英国生まれ。ケンブリッジ大学で、中世史を学んだ後、サンデータイムス紙の記者となる。新聞では科学と工学を担当し、文系、理系双方から物事を見る目が養われた。2000年に、教育専門出版社に転職。2010年に、出版社What on Earth Publishing Ltd.を起業した
野中 香方子 (ノナカ キョウコ)  
翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)