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人と動物の人類学

シリーズ来たるべき人類学 5

出版社名 春風社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-86110-325-4
4-86110-325-8
税込価格 2,619円
頁数・縦 363P 19cm

商品内容

要旨

ヘラジカと話す男、ゴリラに「なる」人間、狩猟者に身を捧げたウサギ…。ヴィヴェイロス・デ・カストロやティム・インゴルド、フィリップ・デスコーラを補助線にして、ペットや家畜としてだけでない、人と動物の関係の多様を探る。

目次

第1部 行為主体性(動物と話す人々
告げ口をするブタオザル―ボルネオ島プナンにおける動物アニミズム)
第2部 分離不能性(西欧におけるハイブリッドとしての怪物―人間と動物を構成要素とするその身体と役割をめぐって
「人間ゴリラ」と「ゴリラ人間」―アフリカ熱帯林における人間=動物関係と人間集団間関係の交錯と混淆
生きているマンダラ―ヴァジュラ・ヨーギニーとサンクの生態宇宙論)
第3部 境界性(隠岐島のばける蛇―または森羅万象に口を割らせること
野生動物とのつきあい方―生物多様性保全におけるツキノワグマとジュゴンの位相)
第4部 越境性(共存を可能にする“境界”の再生産―マサイ社会におけるライオン狩猟とゾウの追い払い
隔離された越境性の再検討―エチオピアの獣害対策におけるローカルな境界認識を手がかりにして
動物にひそむ贈与―人と動物の社会性と狩猟の存在論)

出版社
商品紹介

ヘラジカと話す男、ゴリラに「なる」人間、狩猟者に身を捧げたウサギ…ペットや家畜としてだけでない、多様な人と動物の関係。

著者紹介

奥野 克巳 (オクノ カツミ)  
1962年寅年生まれ。桜美林大学リベラルアーツ学群教授
山口 未花子 (ヤマグチ ミカコ)  
1976年辰年生まれ。東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者
近藤 祉秋 (コンドウ シアキ)  
1986年寅年生まれ。アラスカ大学フェアバンクス校人類学科博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)