古代研究 列島の神話・文化・言語
| 出版社名 | 青土社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年10月 |
| ISBNコード |
978-4-7917-6670-3
(4-7917-6670-9) |
| 税込価格 | 2,640円 |
| 頁数・縦 | 319,7P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
東北からアイヌへと小鳥になった人と伝承と河童の起源を追い、ミトノマグハヒの秘密や埴輪と殉死の関係を解き明かし、ヤマトやイヅモの神話を語り直す…。古事記の世界をはるかにこえて、いまだ「日本」という国がかたちすらなかった古代の列島の姿を丁寧にひも解き、わたしたちの知らない失われてしまった太古の人びとの文化や言葉を鮮やかによみがえらせる、三浦古代学のひとつの到達点。 |
|---|---|
| 目次 |
1 神と人と―動物をめぐって(馬と交わる女神 |
| 出版社 商品紹介 |
日本を代表する古事記研究の第一人者が、言語や民話あるいは祭祀や伝説までを精緻に研究し、太古の列島の姿をあざやかに描き出す。 |


