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ナショナリズムとジェンダー Collected Works of Chizuko Ueno

新版

岩波現代文庫 学術 271

出版社名 岩波書店
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-00-600271-8
4-00-600271-8
税込価格 1,404円
頁数・縦 360,6P 15cm

商品内容

要旨

「従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず、一九九〇年代の当事者による告発まで、なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか。「慰安婦」問題がつきつけるすぐれて現代的な課題を、フェミニストとして真正面から論じ話題となった著書に、戦争・国家・女性・歴史にかかわるその後の論考を加えた新編集版。

目次

1 『ナショナリズムとジェンダー』(国民国家とジェンダー
「従軍慰安婦」問題をめぐって
「記憶」の政治学)
2 戦争の憶え方/忘れ方(国を捨てる
今もつづく「軍隊と性犯罪」
沖縄女性史の可能性
戦争の憶え方/忘れ方)
3 その後の「従軍慰安婦」問題(記憶の語り直し方
「民族」か「ジェンダー」か?―強いられた対立
アジア女性基金の歴史的総括のために)

おすすめコメント

「従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず、1990年代の当事者による告発まで、なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか。「慰安婦」問題が付きつけるすぐれて現代的な課題を、フェミニストとして真正面から論じ話題となった『ナショナリズムとジェンダー』に、その後の論考を加え、戦争・国家・女性・歴史にかかわる著者の発言を新版として編集。

著者紹介

上野 千鶴子 (ウエノ チズコ)  
1948年、富山県に生まれる。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。現在、ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)