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脳神経外科医が実践するボケない生き方

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-7993-1234-6
4-7993-1234-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

第一線で活躍する脳神経外科医が自分で試し、多くの人の体験を調べ、世界の論文を精査した上で推奨!にんにく、コーヒー、お酒、地中海料理、足裏マッサージ…簡単で長続きする画期的な方法。

目次

プロローグ ストレスのコントロールが脳活性化のカギ(「動物脳」を「人間脳」がコントロールできないと危ない
動物脳は働きすぎても働かなくても脳の病気を招く ほか)
第1章 ボケないための食べもの・飲みもの(いちばんのおすすめは「アホエン」(にんにく油)
目を覚ますだけではないコーヒーの効果 ほか)
第2章 瞑想で脳をリセットする(瞑想で判断力がアップした
電車の中で簡単にできる瞑想の方法 ほか)
第3章 運動とマッサージで体から脳を活性化する(ストレッチで体をしなやかにする
真向法で心身の老化を防ぐ ほか)
第4章 心を磨いて、いつまでも若い脳をつくる(「志」が認知症を予防する
感謝がストレスを軽減する ほか)

おすすめコメント

覚醒下手術という難しい手術をおこない、神の腕を持つといわれる脳神 経外科医が、多くの患者さんを見てきた経験と自らの体験を基に、脳の 機能をよくしてボケずに長生きできる方法を紹介する。 【著者】1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ 大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳 神 経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活 躍し、2009年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップク ラスの実績を誇る。

著者紹介

篠浦 伸禎 (シノウラ ノブサダ)  
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターなどで脳外科手術を行う。1992年東京大学医学部の医学博士を取得。シンシナティ大学分子生物学部に留学、帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長、09年より同部長として活躍している。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)