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世界から猫が消えたなら

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-8387-2502-1
4-8387-2502-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全4件

  • 僕は明日死ぬらしい。
    世界から何かを消せば、
    1日分寿命が伸ばせる。
    あなたなら何を消しますか?

    なくなるものがあなたにとって大事な“モノ”であったら。
    寿命と、その“モノ”どちらを取るか。

    読みやすく、考えさせられる。そんな一冊。

    (2014年4月29日)

  • 映像にはできない景色が心に広がる

    映像のプロの切れものプロデューサーが映像にできない景色を脳内に見せてくれます。
    LINEで無料配信してもラストはこの本でしか分かりません。…あっぱれ(ひ)

    (2013年4月24日)

  • 世界から猫が消えたなら

    本屋大賞ノミネート作品。ようするに全国の書店員さんが一番売りたい本に推しているというのだから、読む価値はありそうだ。主人公は余命あとわずかと宣告された30歳の郵便配達員。最後の7日間に何を残そうかと考えた。感動的な人生哲学を感じさせる。敏腕映画プロデューサーが初の著作に挑んだのがこれ。そのままテレビドラマになりそうなちょっと映像的なお話です。

    (2013年2月24日)

  • 1時間、いや30分時間を下さい。読んでほしい本があるのです。各所で紹介、絶賛されているこの本、すごくいいのです。30歳、明日死ぬと余命宣告された僕が大切なものと引き換えに1日の命を得る。183ページからの母の手紙は周囲に人がいるにも関わらず涙が溢れ心を打ち震わされた。失うことでしか分からない大切さがあることを気付かせてくれる。

    (2013年1月7日)

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商品内容

要旨

僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。

おすすめコメント

"僕は生きるために、 消すことを決めた。  今日もし突然、 チョコレートが消えたなら 電話が消えたなら 映画が消えたなら 時計が消えたなら 猫が消えたら そして 僕が消えたなら  世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか 30歳郵便配達員。余命あとわずか。 陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。 僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がはじまった―――  消してみることで、価値が生まれる。 失うことで、大切さが分かる。 感動的、人生哲学エンタテインメント。 "

著者紹介

川村 元気 (カワムラ ゲンキ)  
1979年生まれ。映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』などを製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia 2010」に選出され、2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。『世界から猫が消えたなら』が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)