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そのノブはひとりの扉

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-16-375730-8
4-16-375730-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 175P 20cm

商品内容

要旨

こんなに泣けない自伝があったとは!1977年から始まるおかしな物語。

目次

第1章 幼き扉(最も古い記憶
リカちゃん
死にそうになる ほか)
第2章 春の扉(尻軽漫画道
シャイボーイ
サスペンスドラマ ほか)
第3章 ひとりの扉(風が吹けば桶屋が儲かる
静かな月曜日
初ギャラ ほか)

出版社
商品紹介

「劇団ひとり」ができるまで。自身が語る、昭和52年2月2日から始まる生い立ち。病弱だった幼少時から結婚、そして父になるまで。

おすすめコメント

「劇団ひとり」ができるまで。自身が語る、昭和52年2月2日からはじまる生い立ち。病弱だった幼少の頃、5歳のときの初恋、小学校2年生から過ごしたアラスカでの日々、帰国してから浮いていた小学校高学年時代、バレンタインの思い出、「ナンノ」に憧れていた頃、ボクシングジムに通った中学2年生、とにかくシャイだった中学時代、その後できた初めて恋人……話は高校時代、芸人への道へと続きます。忘れないで下さい、これは「劇団ひとり」が書いた自伝です。どの思い出にもオチがあります。ひとりの人生を一緒に笑いましょう!

著者紹介

劇団ひとり (ゲキダンヒトリ)  
1977年千葉県生まれ。父の仕事の関係で幼少期をアラスカで過ごす。92年、コンビを組み芸人としてデビュー。2000年、ピン芸人として再出発。その後、俳優として映画やドラマでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)