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足に魂こめました カズが語った〈三浦知良〉

文春文庫 い86−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-16-783829-4
4-16-783829-X
税込価格 628円
頁数・縦 237P 16cm

商品内容

要旨

Jリーグ発足から20年、いまなお疾走を続ける三浦知良。誕生からブラジル時代、日本代表での栄光と蹉跌、欧州リーグへの挑戦、そして逆境からの再起―。カズとともに歩み続ける著者が、その波乱に富んだ半生を、貴重な肉声をもとに描く。熱いサッカー哲学の源泉を伝える「文庫版のためのあとがき」書き下ろし70枚を収録。

目次

プロローグ 夢追うゴール
第1章 夢見る少年(静岡―1967〜82)
第2章 死のロード(ブラジル―1983〜87)
第3章 喝采(ブラジル―1988〜90)
第4章 帰郷(東京―1990〜91)
第5章 家族会議(東京―1992)
第6章 日の丸(イタリア―1993・冬)
第7章 初陣(神戸―1993・春)
エピローグ アメリカ、そして世界へ

おすすめコメント

Jリーグ草創期を支え、40代なかばにしてなお疾走を続けるキング・カズ。誕生からブラジル留学、そして現在までを熱く語る半生の記。

著者紹介

一志 治夫 (イッシ ハルオ)  
1956年、長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち。「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。主な著書に『狂気の左サイドバック』(第1回小学館ノンフィクション大賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)