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生きがいを感じて生きる 福祉の役わり・福祉のこころ

出版社名 聖学院大学出版会
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-915832-99-4
4-915832-99-6
税込価格 770円
頁数・縦 76P 21cm

商品内容

目次

なぜホスピスが必要か―生きがいを感じて生きる(私の活動―「ホイットフィールド・万次郎友好記念館」開設募金
生きがいを感じられる生き方
ホスピス設立の必要性)
いのちの教育―生きがいと時間(いつくるかもしれない「いのち」の喪失
人間の行動力はどこからくるか
人生の試練の受け方
私たちの時間と「いのち」)

著者紹介

日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)  
1911年山口県に生まれる。父の影響を受け七歳で受洗。1937年京都帝国大学医学部卒業、同大学院修了。1941年聖路加国際病院内科医となり、内科医長、院長、聖路加看護大学学長を歴任。現在、聖路加国際病院理事長・名誉院長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長などを務める。1998年東京都名誉都民、1999年文化功労者、2005年文化勲章受章、2007年日本ユニセフ協会大使就任。早くから一般の人々への健康教育、予防医学・医療の重要性を指摘し、「生活習慣病」という名称を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)