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天皇と東大 1

大日本帝国の誕生

文春文庫 た5−19

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-16-733019-4
4-16-733019-9
税込価格 785円
頁数・縦 538P 16cm
シリーズ名 天皇と東大

商品内容

要旨

日本近現代史の最大の役者は天皇であり、その中心舞台は東大だった―。長い長い鎖国の時代が終わり、日本という近代国家はどのように誕生し、どのように現代へとつながるのか。明治十年に設立され、国家運営の人材を供給しつづけた東大という覗き窓を通して描く。「知の巨人」立花隆による入魂の大作、ついに文庫化。

目次

東大は勝海舟が作った
明治四年、東大医学部は学生の八割を退学させた
初代学長・加藤弘之の変節
『国体新論』と「天皇機関説」
慶応は東大より偉かった
早大の自立精神、東大の点数主義
元落第生・北里柴三郎博士の抵抗
「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生
東大国史科の「児島高徳抹殺論」
天皇「神格化」への道
日露開戦を煽った七博士
戸水寛人教授の「日露戦争継続論」
戸水事件と美濃部達吉
元白虎隊総長・山川健次郎の奔走
山川健次郎と超能力者・千里眼事件
沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件
東大経済は一橋にかなわない
大逆事件と森戸辰男

おすすめコメント

日本近現代史の最大の役者は天皇であり、中心舞台は東大だった。明治・大正・昭和を画期的な視点で解読する畢生の大作、遂に文庫化。

出版社・メーカーコメント

日本近現代史の最大の役者は天皇であり、その中心舞台は東大だった――。長い長い鎖国の時代が終わり、日本という近代国家はどのように誕生し、どのように現代へとつながるのか。明治10年に設立され、国家運営の人材を供給しつづけた〈東大〉という覗き窓を通して描く。「知の巨人」立花隆による入魂の大作、ついに文庫化。

著者紹介

立花 隆 (タチバナ タカシ)  
昭和15(1940)年長崎県生まれ。39年東京大学仏文科卒業。その徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で、58年菊池寛賞、平成10年司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)