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小さいおうち

文春文庫 な68−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-16-784901-6
4-16-784901-1
税込価格 715円
頁数・縦 348P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 直木賞受賞作が文庫で登場です。昭和10年に建った赤い屋根の洋風住宅。その一家につかえた女中タキのノートは思わぬかたちで現代へとつながっていく。山田洋二監督で映画化も決定です。

    (2013年11月18日)

商品内容

要旨

昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて―。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。著者と船曳由美の対談を巻末収録。

おすすめコメント

昭和初期東京、戦争の影濃くなる中での家庭の風景や人々の心情。ある女中回想録に秘めた思いと意外な結末が胸を衝く、直木賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて――。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。著者と船曳由美の対談を巻末収録。

著者紹介

中島 京子 (ナカジマ キョウコ)  
1964年東京都生まれ。出版社勤務、フリーライターを経て、2003年『FUTON』でデビュー。10年『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)