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図解スマートシティ・環境未来都市早わかり 1時間でわかる

出版社名 KADOKAWA(中経出版)
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-8061-4565-3
4-8061-4565-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

東日本大震災が日本に第3の革命を起こした。新しい都市ビジネスが動き出す。

目次

プロローグ 2030年「未来都市の暮らし」はこうなる!―20年後の未来都市から「近況レポート」が届いた!
第1章 なぜ未来都市構想が必要なのか―都市が抱える弱点・リスクを洗い出す!
第2章 「スマートシティ」構想とは何か―その動向と死角をガッチリつかむ!
第3章 「環境未来都市」構想とは何か―その動向と死角をガッチリつかむ!
第4章 未来都市の「シナリオ」を描く―わが街をどのような個性の街にするか。その選択肢は?
第5章 理想的な未来都市「サステナブルシティ」―理想的な未来都市に必要な原則基盤は何か
第6章 「サステナブルシティ」では、ここが変わる!―「サステナブルシティ」の全貌とビジネス・チャンス

おすすめコメント

震災・原発事故を経て、大きくクローズアップされ始めたスマートシティ。大量生産・消費を前提とした都市開発から、持続可能な都市への転換期に差し掛かっている現在、日本を始めとする世界の国々は未来の都市にどんなビジョンを描いているのか?未来都市構想の理想から現実までをわかりやすく解説します。

著者紹介

白井 信雄 (シライ ノブオ)  
1961年生まれ。1986年大阪大学大学院前期課程環境工学専攻修了。三井情報開発株式会社総合研究所環境・資源領域リーダー、株式会社プレック研究所持続可能環境・社会研究センター長を経て、法政大学地域研究センター特任教授。シンクタンク時代の環境省、国土交通省、林野庁等の委託調査の経験を活かし、環境分野での実践を具体的に支援する研究活動を実施中。専門分野は、環境政策、持続可能な地域づくり、地域環境ビジネス、環境普及学、環境情報学、森林・山村活性化、地球温暖化適応策・低炭素社会等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)