書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件
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- 八重洲ブックセンター アリオ葛西店 (東京都江戸川区)
リズミカル。テンポの良さ苦笑い。
そしてニンマリする結末。
子供さんを本好きにする要素がそろってます。
オトナも我が身を振り返って苦笑い。
秋の夜の読み聞かせにぴったり。(2015年9月4日)
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商品内容
要旨 |
おおきくてこわくて、ひとりぼっちのアリゲイタばあさんは、むらのはずれにすんでいました。かんこでいじっぱりで、ともだちなんてひとりもいない?…。ほんとうのアリゲイタばあさんは、なにをおもっているのでしょうね。 |
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出版社 商品紹介 |
アリゲイタばあさんは、森の仲間が訪ねてきても追い返しちゃうがんこもの。でも本当は、心優しい寂しがり屋です。強がっているけど心優しい、そんなほのぼのとしたあたたかいお話。期待の新人作家デビュー作。 |
おすすめコメント
がんこもののおばあさん愉快なお話 がんこもののアリゲイタばあさんは、一人でぬまのほとりに暮らしていました。森の仲間が訪ねてきても、追い返しちゃうがんこものです。でも、本当は、心優しいさみししがり屋。ひまだから、編んでいたマフラーを、森のみんなにプレゼントしようと思いつきます。森の仲間も、そんなばあさんのことを、ちゃんとわかっているんです。強がっているけど心優しい、そんなほのぼのとしたあたたかいお話しです。【編集担当からのおすすめ情報】 酒井駒子、どいかや、とりごえまり、つちだのぶこ、丹地あきこ……と数多くの絵本作家を輩出している絵本塾で学んだ期待の新人作家松山円香のデビュー作品です。一見怖そうに見えるアリゲイタばあさんも、一人ぼっちは、やっぱりさみしい・・・・・・そんな、やさしさが垣間見れる絵本です。何度もくりかえし読んでもらいたい味わいのある一冊です。
出版社・メーカーコメント
がんこもののおばあさん愉快なお話 がんこもののアリゲイタばあさんは、一人でぬまのほとりに暮らしていました。森の仲間が訪ねてきても、追い返しちゃうがんこものです。でも、本当は、心優しいさみししがり屋。ひまだから、編んでいたマフラーを、森のみんなにプレゼントしようと思いつきます。森の仲間も、そんなばあさんのことを、ちゃんとわかっているんです。強がっているけど心優しい、そんなほのぼのとしたあたたかいお話しです。