• 本

ほんとうにいいの?デジタル教科書

岩波ブックレット No.859

出版社名 岩波書店
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-00-270859-1
4-00-270859-4
税込価格 616円
頁数・縦 70P 21cm

商品内容

要旨

紙をデジタルで置き換えることは、良いことばかりなのだろうか?デジタルに移行することで失うものはないのか?教育現場での情報技術活用に早くから取り組んできた著者が、デジタル教科書と呼ばれるのはどのようなものか解説し、紙の教科書と比較したメリット・デメリットを論じたうえで、拙速な導入の危うさを指摘する。

目次

はじめに 平等に是非を議論するために
1 「デジタル教科書」とはどのようなものか
2 ソフトウェアから見た問題
3 デジタルコンテンツと学びの質
4 ネットワーク配備をめぐる政治状況
5 教育の「クラウド化」と予算
おわりに デジタルへの興奮を自覚的に鎮める

出版社
商品紹介

紙の教科書と比べたメリット・デメリットを冷静に分析し、デジタル教科書の拙速な導入の危うさを指摘。

著者紹介

新井 紀子 (アライ ノリコ)  
東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科修了。博士(理学)。専門は数理論理学(証明論)・知識共有・協調学習・数学教育。2001年より、教育機関向けの情報共有基盤システムNetCommonsを開発。現在、3000を超える教育機関で学校ホームページやグループウェアとして活用されている。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)