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王莽 改革者の孤独

あじあブックス 074

出版社名 大修館書店
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-469-23269-1
4-469-23269-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 197P 19cm

商品内容

要旨

王朝が何度変わろうとも、中国では二十世紀まで「古典中国」と称すべき国のあり方が存続していた。この儒教に基づく国のあり方を決定づけたのは、前漢の簒奪者として悪名高い王莽にほかならない。歴史を動かした改革者にもかかわらず、その徹底した改革ゆえに同時代からも後世からも理解されなかった男の事績をたどり、その影響力の大きさを改めて問い直す。

目次

第1章 王莽出現前夜
第2章 儒学との出会い
第3章 古典中国への提言
第4章 莽新の建国
第5章 『周礼』国家
第6章 理念と現実
終章 古典中国の確立

出版社
商品紹介

中国古代、「新」を築いた王莽。孔子の教えの「儒教化」を中心に王莽の生涯を描き、「儒教国家の形成者」という新しい像を提示する。

著者紹介

渡邉 義浩 (ワタナベ ヨシヒロ)  
1962年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。大東文化大学文学部中国学科教授。専攻は中国古代史。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)