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プレイフル・ラーニング ワークショップの源流と学びの未来

出版社名 三省堂
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-385-36564-0
4-385-36564-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 199P 19×19cm

商品内容

目次

第1章 プレイフル・ラーニングの旅(1970年代の学びのデザイン「教えることのデザイン」
1980年代の学びのデザイン「学びに没頭する環境のデザイン」
1990年代の学びのデザイン「他者とのつながりと空間のデザイン」 ほか)
第2章 プレイフル・ラーニングへようこそ―経験のREMIX unconference@neomuseumルポ(始まりは1通のメールから
人は動きながら語り合う
名札づくりを通して自分を表現 ほか)
第3章 プレイフル・ラーニング旅のあとさき―経験のREMIX unconference@neomuseumを振り返って(真剣に学び、真剣に遊ぶ
「遊び」とは人々が動いているさま
ワークショップと日常 ほか)

出版社
商品紹介

伝説のワークショッパーが「学びの場づくり」の奥義を語り明かす。職場での学習環境デザインと学びの未来を読み解く最強のテキスト。

著者紹介

上田 信行 (ウエダ ノブユキ)  
1950年、奈良県生まれ。同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授、ネオミュージアム館長。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.取得。ハーバード大学教育大学院にてEd.M.、Ed.D.取得。専門は教育工学。プレイフル・ラーニングをキーワードに、学習環境デザインとメディア教育の先進的な研究をおこなっている。1996・1997ハーバード大学教育大学院客員研究員。2010‐2011MITメディアラボ客員教授
中原 淳 (ナカハラ ジュン)  
1975年、北海道生まれ。東京大学大学総合教育研究センター准教授。東京大学卒業後、大阪大学大学院で博士取得。専門は経営学習論。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)