• 本

最後のロッカールーム 監督から選手たちへ贈るラスト・メッセージ 全国高校サッカー選手権大会敗戦直後の感動シーン

日テレBOOKS

出版社名 日本テレビ放送網
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-8203-0113-4
4-8203-0113-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 256P 19cm

商品内容

要旨

全国高校サッカー選手権大会敗戦直後の感動シーン。師から教え子へ、サッカー選手だけでなく、すべての人の心を激しく揺さぶる生の言葉。

目次

第1章 負けて何を思うかだな!(「結果がすべてであれば、これだ!」桐光学園(神奈川)佐熊裕和監督
「今、その、悔しさを感じている時」星稜(石川)河崎護監督 ほか)
第2章 3年間の努力に胸を張れ!(「顔、上げようよ」久留米(東京)齋藤登監督
「まず3年生、お疲れさん」羽黒(山形)本街直樹監督 ほか)
第3章 ナイスゲーム!ナイスゲーム!(「お前ら、俺、ここまで連れてきてもらって」尚志(福島)仲村浩二監督
「あのさ、一番いいゲームをやってくれて」境(鳥取)廣川雄一監督 ほか)
第4章 絆は終わらない!(「お疲れさんでした。そりゃあ、悔しい」武南(埼玉)大山照人監督
「結果だからね、勝ちか負けかは」神村学園(鹿児島)竹元真樹監督 ほか)
第5章 今日がお前たちの“あけましておめでとう”(「大事なのはな、やっぱりな」暁星(東京)林義規監督
「負けることは恥じゃない」鳴門(徳島)香留和雄監督 ほか)

おすすめコメント

全国約4000校が参加、高校サッカー選手が三年間の総決算として望む、全国高校サッカー選手権大会。しかし、優勝する1校をのぞけば、あとは必ず敗れ去ります。番組が始まって以来の6年間の映像を、出版にあたって再取材、解説をつけて恩師の言葉に込められた意味をより深くわかりやすく伝える1冊です。