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七十五度目の長崎行き

河出文庫 よ15−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-309-41196-5
4-309-41196-7
税込価格 726円
頁数・縦 248P 15cm

商品内容

要旨

浅草、須賀川、田野畑、小豆島…北は北海道から南は沖縄、ケープタウンまで。取材魔・吉村昭は、またおのずから旅の人でもあった。街角のほんのそこまでの旅から、数々の名作の舞台となった土地の記録まで、「歴史の証言者」が文字通り全国津々浦々をめぐる。未収録の旅の記録を集めた紀行文集を文庫に。

目次

ふる里への旅
楽し、懐かし、魅力の町―浅草レトロ散歩
不思議な旅―青梅・沢井に小澤酒造を訪ねる
須賀川の雪道
北温泉と旭温泉―好きな宿
小さなフネの旅
高知への旅
講演旅行―新潟旅日記
花と石だたみの町―もう一度行ってみたいところ
真夏の旅〔ほか〕

おすすめコメント

単行本未収録エッセイ集として刊行された本の文庫化。取材の鬼であった記録文学者の、旅先でのエピソードを収攬。

著者紹介

吉村 昭 (ヨシムラ アキラ)  
1927年、東京生まれ。小説家。東京開成中学を肺結核のため休学。卒業後、長兄の会社で働いた後、終戦後に学習院大学中退。在学中に同人誌『学習院文芸』(後に『赤絵』)に参加。1958年、短編集『青い骨』を刊行。『星への旅』(太宰治賞)、『深海の使者』(文藝春秋読者賞)、『ふぉん・しいほるとの娘』(吉川英治文学賞)、『冷い夏、熱い夏』(毎日芸術賞)、『破獄』(讀賣文学賞・芸術選奨文部大臣賞)、『天狗争乱』(大佛次郎賞)。2006年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)