集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ
中公新書 2203
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2013年2月 |
ISBNコード |
978-4-12-102203-5
(4-12-102203-3) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 220P 18cm |
商品内容
要旨 |
インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。 |
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目次 |
第1章 ネット集合知への期待 |