• 本

サンゴの海

出版社名 偕成社
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-03-332280-3
4-03-332280-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 40P 26cm

商品内容

要旨

「サンゴはどんな生きもの?」「サンゴにせまる危機とは?」「サンゴに魚があつまるのはなぜ?」サンゴは海の生命のふるさと。日本最大のサンゴの島、石垣島からサンゴを考える。小学校中学年から。

出版社
商品紹介

サンゴに関するさまざまな疑問に、美しい写真で答える写真絵本。日本最大のサンゴの島・石垣島の海を見つめながら考えていく。

著者紹介

長島 敏春 (ナガシマ トシハル)  
1954年、東京都に生まれる。外国通信社に勤務後、映像制作会社を経て、フリーランス。1987年より独学で水中写真の撮影を始める。2002年から石垣島の美しい海を撮りつづけている。2007年、石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。以来、サンゴ礁の生と死を見つめるようになる。さまざまなメディアを通して、サンゴ礁のすばらしさと環境問題を伝えるとともに、写真の新しい表現をめざしている。日本自然科学写真協会、日本サンゴ礁学会、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)