金融緩和はなぜ過大評価されるのか 政治に翻弄される日銀の実力と限界
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2013年3月 |
ISBNコード |
978-4-478-02410-2
(4-478-02410-3) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 231P 19cm |
商品内容
要旨 |
アベノミクスは、緩和策の効果最大化と財政規律の維持を両立できるのか。世界最大級の緩和策の効果や、日銀の独立性、総裁人事など全解明。 |
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目次 |
第1章 金融政策がデフレは解決できるのか(中央銀行が注目される理由 |
出版社・メーカーコメント
アベノミクスの勢いで進む円安・株高は、持続するのか? 金融緩和だけで、円安・デフレ脱却・潜在成長率の引き上げ、雇用増…と山積する課題を一気に解決できるのか? 金融緩和の効果や、その実施者である日本銀行の巧拙、政治との関係など、過去や海外の事例との比較分析を交え、客観的にまとめた金融政策解説の決定版!