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経済学者たちの闘い 脱デフレをめぐる論争の歴史

増補版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-492-37113-8
4-492-37113-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 349P 18cm
シリーズ名 経済学者たちの闘い

商品内容

要旨

本書初刊からの10年間、日本は経済政策を間違い続けており、その主張はまったく古びていない。誤れる経済政策は政策当事者だけのせいではない。その陰には、経済学者とメディアの敗北がある。アベノミクスは成功するか?書き下ろし「リフレ戦記」43ページを追加。

目次

第1部 経済学者たちの「勝利」と「敗北」(「欲張りなのはよいことだ」―マンデヴィルの世界
バブル崩壊後の経済学―二八〇年前のバブルと二人の銀行家
何のための「セーフガード」か?―ヒュームと既得権益との闘い
誰が改革を担うのか?―スミスと既得権益との闘い ほか)
第2部 二〇世紀最高の経済学者は誰か?(景気が良くなると改革が進まない?―シュンペーターとしごき的構造改革
デフレと金本位制復帰―一九二五年春、ケインズの敗戦
一九三〇年代の「非正統的な」政策―ヴィクセルとその同僚たち
終わりなき闘い―その後のケインズ ほか)

出版社
商品紹介

2003年刊『経済学者たちの闘い』の新装版。書き下ろし「リフレ戦記」43ページを追加。今日への示唆に富む論争の歴史。

著者紹介

若田部 昌澄 (ワカタベ マサズミ)  
早稲田大学政治経済学術院教授。1965年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、早稲田大学大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院博士課程単位取得退学。早稲田大学助手、専任講師、助教授を経て現職。専攻は経済学史。主な著書に『危機の経済政策』(日本評論社、2009年:第31回石橋湛山賞)、共著に『昭和恐慌の研究』(東洋経済新報社、2004年:第47回日経・経済図書文化賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)