• 本

「文化系」学生のレポート・卒論術

出版社名 青弓社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-7872-9212-4
4-7872-9212-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

音楽・映画・ファッション・SNSなど、身近な文化をレポートや卒論で取り上げる文科系学部の文化系男子・女子が増えている。だが、身近ゆえに自分の思いをつづるエッセーを書いてしまう場合も多い。レポートを書くうえでの基本的なルールや文章術、書くための視点や、素材、資料やデータの集め方、を丁寧にレクチャーする。

目次

1 レポートや卒論を書くために押さえておきたいツボ(文章表現の基礎
分野による違い ほか)
2 レポートや卒論を書くために使えそうなコンセプト(消費
若者 ほか)
3 レポートや卒論を書くために役立ちそうなトピック(音楽
ファッション ほか)
4 レポートや卒論を書くために参照したいデータ(資料・データの集め方1(本、新聞、雑誌、インターネット)
資料・データの集め方2(量的調査とデータ解析) ほか)

著者紹介

渡辺 潤 (ワタナベ ジュン)  
1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論
宮入 恭平 (ミヤイリ キョウヘイ)  
1968年、長野県生まれ。法政大学大学院兼任講師、国立音楽大学ほか非常勤講師、ミュージシャン。専攻はポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)