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羽生善治論 「天才」とは何か

角川oneテーマ21 C−243

出版社名 角川書店
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-04-110455-2
4-04-110455-6
税込価格 859円
頁数・縦 198P 18cm

商品内容

要旨

前人未踏の七冠制覇をなぜ達成できたのか?40歳になっても強さが衰えない秘密とは?「天才棋士」としての素質を徹底分析。

目次

第1章 羽生は天才か
第2章 名人への道
第3章 異次元の強さの秘密
第4章 羽生に弱点はあるのか
第5章 羽生の気配り
第6章 加藤・羽生血涙三番勝負

出版社・メーカーコメント

「神武以来の天才」と呼ばれる著者が、天才棋士「羽生善治」を徹底分析。なぜ、彼だけが強いのか? 七冠制覇達成を可能にしたものとは? 40歳になっても強さが衰えない秘密とは?

著者紹介

加藤 一二三 (カトウ ヒフミ)  
1940年、福岡県生まれ。将棋棋士。九段。早稲田大学中退。「神武以来の天才」と呼ばれ、54年、史上最年少棋士、史上初の中学生棋士となる。名人、十段、王将、王位、棋王など数々のタイトルを獲得。1950年代から2000年代まで順位戦最高峰A級に在籍した唯一の棋士。現役最多、通算1300勝を達成。また、通算対局数、通算負け数は歴代1位。キリスト教信者として86年、聖シルベストロ教皇騎士団勲章受章。2000年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)