りんごかもしれない
出版社名 | ブロンズ新社 |
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出版年月 | 2013年4月 |
ISBNコード |
978-4-89309-562-6
(4-89309-562-5) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 1冊(ページ付なし) 27cm |
鈴木のりたけさん作のPOP |
書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件
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- おすすめ度
- SuperKaBoS 武生店 (福井県越前市)
第6回 MOE絵本屋さん大賞 ☆第1位受賞☆の作品です。机の上にある1個のりんごを見ながら、男の子が想像を膨らませます。「りんごかもしれない」、でも「りんごじゃないかもしれない」から始まり、「大きなサクランボの一部かもしれない」とか、「こころがあるかもしれない」とか、「あんご、いんご、うんごという兄弟がいるかもしれない」とか、ひたすら妄想し続けます。その突飛な発想に子供たちが夢中になることまちがいなし。子供と一緒に自分なりの「かもしれない・・・」を考えて楽しんでください。
(2014年1月10日)
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商品内容
文学賞情報 |
2014年
第61回
産経児童出版文化賞受賞 |
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要旨 |
哲学?妄想?発想力?かんがえる頭があれば、世の中は果てしなくおもしろい。ヨシタケシンスケの発想えほん。 |
出版社 商品紹介 |
哲学?妄想?想像力?考える力があれば、世の中ははてしなくおもしろい。見方を変えればひとつのりんごで無限に遊べる、発想絵本。 |
出版社・メーカーコメント
テーブルの上にりんごがおいてあった。 ......でも、......もしかしたら、これはりんごじゃないかもしれない。もしかしたら、大きなサクランボのいちぶかもしれないし、心があるのかもしれない。実は、宇宙から落ちてきた小さな星なのかもしれない...... 「かんがえる」ことを果てしなく楽しめる、発想絵本。