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小泉武夫のミラクル食文化論

出版社名 亜紀書房
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-7505-1308-9
4-7505-1308-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 269P 19cm

商品内容

要旨

食欲が生んだ奇跡!滋味と栄養、安全と安心。ヒトの心と体、そして命を支えつづけてきたあまねく食物への「感動」を新たにする一冊。

目次

第1章 ヒトは何を食べてきたのか
第2章 火と灰
第3章 道具と知恵
第4章 原始国家と神の誕生
第5章 酒のはじまり
第6章 塩と人間
第7章 保存する技術1(干す・燻す・葉に包む・灰)
第8章 保存する技術2(発酵)
第9章 毒と解毒食品

出版社
商品紹介

東京農大での最終講義「食文化論」を収録。縄文から現在まで、食と発酵のスペシャリストが縦横無尽に食文化を語る。

著者紹介

小泉 武夫 (コイズミ タケオ)  
1943年福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。現在、鹿児島大学、琉球大学、広島大学で客員教授として教鞭を執る。学術調査を兼ねて世界中の辺境を旅しながら、あらゆる奇食、珍味を口にする「食の冒険家」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)