• 本

コミュニケイションのレッスン 聞く・話す・交渉する

出版社名 大和書房
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-479-39240-8
4-479-39240-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 285P 20cm

商品内容

要旨

この本は「コミュニケイションは技術」という視点から、どうやったら、あなたのコミュニケイションのレベルが向上するかを伝え、練習方法をアドバイスした本です。30年間、演出家をやりながら、ずっとコミュニケイションに関して考え、実践してきたことを書きました。

目次

第1章 コミュニケイションとは何か?(どこでコミュニケイションを学んだか?
コミュニケイションとは何か? ほか)
第2章 「世間」と「社会」(「世間」と「社会」
「世間」と「社会」の始まり ほか)
第3章 コミュニケイションの技術「聞く」(「聞く」
「聞く」身体 ほか)
第4章 コミュニケイションの技術「話す」(「話す」
「世間」と「社会」の話し方の違い ほか)
第5章 コミュニケイションの技術「交渉する」(「交渉する」
「迷惑」か「お互いさま」か ほか)

出版社
商品紹介

コミュニケイションが苦手でも大丈夫。野球やサッカーでやるように、コミュ力技術アップの練習方法をアドバイス。

著者紹介

鴻上 尚史 (コウカミ ショウジ)  
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中に劇団「第三舞台」を結成、以後、作・演出を手掛ける。1987年「朝日のような夕日をつれて」で紀伊國屋演劇賞、1992年「天使は瞳を閉じて」でゴールデンアロー賞、1994年「スナフキンの手紙」で第39回岸田國士戯曲賞、2009年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞を受賞する。2001年劇団「第三舞台」は10年間活動を封印し、2011年に第三舞台封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」を上演。現在は「KONAMI@network」と「虚構の劇団」で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)