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上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史

星海社新書 33

出版社名 星海社
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-06-138537-5
4-06-138537-2
税込価格 1,134円
頁数・縦 249,3P 18cm

商品内容

要旨

画家たちは、「絵」で何を描き出そうとしたのか?一年中展示されている「常設展」を観て理解する、西洋絵画の歴史的な流れ、個々の作品の意義、美術の本質。

目次

前庭のロダンは、彫刻の「印象派」
館内で、いちばん古い絵
「自由」を謳歌する二十世紀絵画
十九世紀と二十世紀の絵画をつなぐ「ナビ派」
後ろ向きに前へ進んだ「ラファエル前派」
眼そのものになった人の部屋
徹底して「いま、ここ」を描く
「写実」を突き詰めることこそが、新しい絵画
自分をアピールする自画像
画家の地位向上を目指した、英国美術界の重鎮
風景だけを描く
ネロとパトラッシュも憧れた、フランドルの才人
異端の「キリスト磔刑図」
ブリューゲル一族
「破調の画家」は何を描き出そうとしたか?
新しい技法がキリストの涙を生んだ

出版社・メーカーコメント

国立西洋美術館の「常設展」には、西洋絵画のすべてが詰まっている! 落ち着いた低い声で私をエスコートしてくれるアートコンシェルジュの彼と共に、上野の国立西洋美術館を訪れた私。じつは一年中展示されている、ここの「常設展」を観てまわれば、西洋絵画の歴史的な流れや、個々の作品の意義、そして美術の本質がひと通り理解できるようになるという。それはすごい! 期間限定の企画展に行っては、目玉となる名作を観るだけで満足し、「わかったつもり」になっていた私には、願ったりかなったりだ。いったいここで、どんなアート体験ができるのだろうか? 「さあ館内に入りましょう。めくるめく世界が広がっていますよ」

著者紹介

山内 宏泰 (ヤマウチ ヒロヤス)  
フリーランスライター。1972年愛知県生まれ。大学時代に出版社に勤務、フリーランスのライターになる。週刊誌の記者としてジャンルを問わず記事を書くかたわら、美術や写真表現についての取材も重ね、執筆するように(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)