覚悟の磨き方 超訳吉田松陰
出版社名 | サンクチュアリ出版 |
---|---|
出版年月 | 2013年6月 |
ISBNコード |
978-4-86113-992-5
(4-86113-992-9) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 245P 20cm |
内容詳細要旨(情報工場提供) 幕末の偉人の一人であり、明治維新の精神の礎をかたちづくったともされる、吉田松陰。1857年に松下村塾を引き継ぎ、安政の大獄の犠牲者となるまでのわずか2年半の間に、後に明治政府の要人となる者たちを含む多数の志士たちを育てたことで知られている。しかし松陰は単なる学者、教育者ではなかった。黒船に密航を企てたり、幕府老中を暗殺しようとするなど、ときに破天荒ともいえる行動もとった。松下村塾においても、知識を授けるだけではなく、自身の生き方から学ぶ者の“志”を育むことを重視していたという。本書は、そんな松陰の遺した数々の言葉を、現代人の心にも響く思いきった意訳=超訳スタイルで 176篇抄録。松陰の志と人生観を21世紀に伝えるものとなっている。編訳を担当した池田貴将氏はリーダーシップ・行動心理学の研究者で、独自のメソッドによる講座が全国の経営者たちから高く評価されている。 |
商品内容
要旨 |
時代の常識をことごとく破り、幕末の英雄たちに大きな影響を与えた天才思想家・吉田松陰から学ぶ自分と仲間の魂に火をつける方法。 |
---|---|
目次 |
心 |