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北京烈日 中国で考えた国家ビジョン2050

出版社名 文藝春秋
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-16-376370-5
4-16-376370-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 222P 20cm

商品内容

要旨

緊迫!!元中国大使が見つめた尖閣、バブル、そしてニッポン。

目次

序章 北京の空気
第1章 「尖閣諸島問題」のあとさき
第2章 「世界人口爆発」少子化日本の生きる道
第3章 世界の食糧は足りるのか?
第4章 二大革命を支えるもの
第5章 日本経済をデザインする
第6章 中国が始めた「壮大な実験」
第7章 習近平・中国とうまく付き合う法

出版社
商品紹介

前駐中国大使が明かす中国政府のホンネ、中国人との付き合い方……。日本国はいかにして生き残るべきかを示す衝撃の問題提起。

著者紹介

丹羽 宇一郎 (ニワ ウイチロウ)  
前中華人民共和国駐箚特命全権大使。前伊藤忠商事株式会社会長。1962年名古屋大学法学部卒業、伊藤忠商事入社。主に食料部門に携わる。98年同社代表取締役社長。多額の負債を抱えた業績を2001年3月期の決算では、過去最高の黒字を計上するまでに回復させた。04年会長。06年10月から2年間、政府の経済財政諮問会議で民間メンバー、07年4月から3年間、地方分権改革推進委員会委員長を務める。10年6月初の民間出身、中華人民共和国駐箚特命全権大使に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)