• 本

原発事故と甲状腺がん

幻冬舎ルネッサンス新書 す−2−1

出版社名 幻冬舎ルネッサンス
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-7790-6076-2
4-7790-6076-1
税込価格 922円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

2011年3月11日、福島第一原発事故が発生。政府や東京電力が繰り出す事故対策は後手にまわり、原子力災害の危機管理の甘さが露呈した。事故後2年が経った今も、その状況はほとんど変わっていない。チェルノブイリ原発事故の被災地で医療支援活動に携わった医師であり、現在は長野県松本市長を務める著者が、被曝による健康被害の実相を明らかにし、その具体策を果敢に提言する。

目次

第1章 福島原発事故の被害は、現在進行形である(放射性物質は消えていない
福島のセシウム137による汚染状況について ほか)
第2章 原発事故が引き起こす深刻な健康被害―甲状腺がんとは何か(放射線誘発性甲状腺がんの基礎知識
原発事故と甲状腺がんの因果関係 ほか)
第3章 甲状腺がんだけではない!被曝によるさまざまな健康被害の実情(福島の現状が見えない
明かされつつある放射線被曝の人体への影響 ほか)
第4章 二度と原発事故の悲劇を繰り返さないために(原発事故は放射線災害である
被災者の苦しみは数字では表せない ほか)

著者紹介

菅谷 昭 (スゲノヤ アキラ)  
1943年、長野県千曲市生まれ。1968年、信州大学医学部卒業後、聖路加国際病院にて外科研修。1971年、信州大学医学部第2外科学教室入局。1976年、甲状腺疾患の基礎研究のためトロント大学(カナダ)に留学。1995年12月、信州大学医学部第2外科助教授を退官し、チェルノブイリ原発事故の医療支援活動のためベラルーシ共和国に渡る。首都ミンスクの国立甲状腺がんセンターや高度汚染地ゴメリの州立がんセンター等で小児甲状腺がんの外科治療を中心に、医療支援活動を行なった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)