原発事故と甲状腺がん
幻冬舎ルネッサンス新書 す−2−1
出版社名 | 幻冬舎ルネッサンス |
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出版年月 | 2013年5月 |
ISBNコード |
978-4-7790-6076-2
(4-7790-6076-1) |
税込価格 | 922円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
2011年3月11日、福島第一原発事故が発生。政府や東京電力が繰り出す事故対策は後手にまわり、原子力災害の危機管理の甘さが露呈した。事故後2年が経った今も、その状況はほとんど変わっていない。チェルノブイリ原発事故の被災地で医療支援活動に携わった医師であり、現在は長野県松本市長を務める著者が、被曝による健康被害の実相を明らかにし、その具体策を果敢に提言する。 |
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目次 |
第1章 福島原発事故の被害は、現在進行形である(放射性物質は消えていない |