日本の血脈
文春文庫 い88−1
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年6月 |
| ISBNコード |
978-4-16-783864-5
(4-16-783864-8) |
| 税込価格 | 847円 |
| 頁数・縦 | 429P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
血の継承にこそ存在意義のある皇室はいうに及ばず、政財界から芸能界まで、この世は二世、三世で溢れかえっている。日本人を惹きつけてやまない血のロマン―。しかし、その裏には、末裔のみぞ知る、いや、末裔ですら知りえない先人たちの波瀾万丈があった。注目の人士の家系をたどり、日本人の血脈意識に斬り込んだ意欲作。 |
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| 目次 |
女系家族―小泉進次郎 |



出版社・メーカーコメント
月刊誌『文藝春秋』連載時から大きな反響を読んだノンフィクション・シリーズ「現代の家系」が、文庫オリジナル版として1冊にまとまりました。小泉進次郎、香川照之、中島みゆき、小沢一郎、オノ・ヨーコ、美智子皇后……。政財界から芸能界、皇室まで、注目の人士の家系をたどり、末裔のみぞ知る(時に末裔ですら知りえない)逸話を発掘した、調査報道の精華というべきレポート。なぜ日本人は、かくも家系や血筋に拘るのか。その答えの一端が見えてくることでしょう。(KK)