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魂の響き−のぞみ

出版社名 潮出版社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-267-01949-4
4-267-01949-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 245P 20cm

商品内容

要旨

歌は聴く者の心に響いてこそ歌であり、心に残ってこそ歌である。「王将」「矢切の渡し」「みだれ髪」数々の名曲―。日本人の誇り日本人の心を歌に託した60年。稀代の歌作りの人生を辿る。

目次

プロローグ 旅、そして演歌巡礼
第1章 ぼろモンペ、好きかと問えば母のこと
第2章 憧れの兄亡き後に
第3章 音楽の道を歩み始める
第4章 酒、そして親友高野公男との出会い
第5章 プロへの第一歩 高野公男との二人三脚
第6章 友と生み出した大ヒット、そして高野公男との別離
第7章 頼りになる伴走者、作詞家たちとの交流
第8章 家族、そして内弟子たち
第9章 東日本大震災、「挽歌」としての美空ひばり
エピローグ 船村徹を船村徹ならしめたのは…

出版社
商品紹介

作曲家人生60年の壮絶なドラマを描いた待望の自叙伝。船村演歌は、艶歌、情歌、そして想い人への鎮魂歌(レクイエム)。

著者紹介

船村 徹 (フナムラ トオル)  
本名・福田博郎。昭和7年6月12日栃木県船生村(現塩谷町)に生まれ。一般社団法人日本音楽著作権協会名誉会長、公益法人日本作曲家協会最高顧問、下野新聞客員論説委員、全国警察官友の会常任理事、財団法人日本相撲協会横綱審議委員(2003年5月〜2013年1月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)