太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで 上
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2013年6月 |
ISBNコード |
978-4-16-376420-7
(4-16-376420-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 386P 20cm |
シリーズ名 | 太平洋の試練 |
商品内容
要旨 |
山本五十六は言った。「あれで、真珠湾をやれないかな…」戦争の勝敗は、戦艦を中心とする艦隊が一気に敵を殲滅する海戦で決する。古今東西の海戦を研究したアナポリスの教官が書いた一冊の本が日米両海軍の理論的支柱となった。ところが、日本海軍に生まれた一人の異端児が、その教義に根本的な疑問を抱き空母の艦隊による航空一斉攻撃という革命的手法を発案する。米主要紙絶賛、米国の若き海軍史家が描く「日本が戦争に勝っていた一八〇日間」。 |
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目次 |
序章 海軍のバイブル |
出版社 商品紹介 |
日本は戦争に勝っていた。アメリカの戦艦をほとんど沈め英国の主要艦も撃沈。連合軍は壊滅状態だった。日米海軍から見た最初の半年。(下)も発売。 |