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クモはなぜ糸をつくるのか? 糸と進化し続けた四億年

出版社名 丸善出版
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-621-08638-4
4-621-08638-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 227,19P 19cm

商品内容

要旨

クモはいたるところにいる。確認されただけでも総勢四万種と、動物としては三番目に多い。クモは生き方も多様だ。円い網を張るクモだけでなく、地下に潜んだり、糸を投げたり、擬態をしたり…糸で空を飛ぶものもいる。いったい、なぜクモはそんなにも繁栄できたのか?本書は、クモの糸を手がかりとして、クモの四億年の進化の過程を、最新の分子生物学や生態学の知見をもとに紐解いていく。本書を読めば、クモが糸をつくり続けた理由が、そして、クモとその糸の深遠な歴史がわかるだろう。

目次

化石
生きている化石
偶然と変化
外へ、上へと向かって
薄い空気を征服
小さな変化、大きな利益
回転し、走り、跳び、泳ぐ
より広い空間へ
因果関係
どうやって騙すか
「完璧」を越えて
数限りない種類

出版社
商品紹介

どのように様々な糸の使い方を編み出し、動物で三番目に多い種となったのか?多様な生態と最新の知見を基に、その進化を紐解く。

著者紹介

ブルネッタ,レスリー (ブルネッタ,レスリー)   Brunetta,Leslie
フリーランスライター。ニューヨーク・タイムズを始めとした、さまざまな媒体に記事を掲載している
クレイグ,キャサリン・L. (クレイグ,キャサリンL.)   Craig,Catherine L.
進化生物学者、クモ学者。とくにクモの進化について、糸の分子から生態までの特性をもとに研究を進めている
三井 恵津子 (ミツイ エツコ)  
サイエンスライター。武田計測先端知財団プログラムオフィサー。東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修了(理学博士)。同理学部助手、マックスプランク研究所、ソーク研究所を経て、1995年まで東京化学同人現代化学編集室勤務
宮下 直 (ミヤシタ タダシ)  
生態学者、保全生物学者。東京大学大学院農学生命科学研究科・教授(農学博士)。東京大学農学系研究科修士課程修了。2012年より日本蜘蛛学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)