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これでいいのか兵庫県神戸市 品が良いのかガラが悪いのか神戸の素顔を暴く!

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-89637-427-8
4-89637-427-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 139P 26cm

商品内容

目次

品が良いのかガラが悪いのか神戸の素顔を暴く!神戸ブランドの媚薬に犯された市民の平衡感覚!?
第1章 神戸って実際どんなトコ?
第2章 中心地だからこそ悩み多き三宮周辺
第3章 金満、セレブ、六甲さん 神戸イメージをひた走る東側
第4章 神戸ブランドとは程遠い西の神戸と最果ての北区
第5章 アンチ体育会系頭脳派かハデ派が学生の主流!?
第6章 今考える震災と復興
第7章 まずは神戸ブランドを一度はずしてみようか
街の気になるスポット

出版社・メーカーコメント

品が良いのかガラが悪いのか神戸の素顔を暴く! 「オシャレ」 「エキゾチック」 「行きかう女の子がかわいい」、神戸という街を擬人化したらさぞがしモテることだろう。実際に神戸は国内有数の観光地である一方、イメージで語られるほど素晴らしい街ではないことは、この街に暮らす読者諸兄が最も痛切に感じている。確かに、高度成長期のころには『株式会社・神戸市』とも称され、ポートアイランドや六甲アイランドの造成事業など、斬新なチャレンジで世の中の注目を集めてきた。ただ、いま神戸市のあちこちから聞こえてくるのは景気の悪い話ばかりである。ガラガラの観覧車が寂しく回るハーバーランド、ゴーストタウンのような一画もあるポートアイランド、そしてガールズバーのケバいおネエちゃんばかりがハバを利かせ、飲食店は閑古鳥が鳴く三宮の歓楽街――。ただ、街に人がいないのも、産業に元気がないから当然ではある。かつては国際貿易の拠点として港が存在感を発揮し、のちには鉄鋼や造船といった重工業が街の活気を生み出してきたが、いまや起爆剤となる存在すら見当たらない。せっかくスパコンを作っても 「2位ではダメなんですか?」とケチがつけられた途端、本当に2位に落ちてしまう始末である。神戸を愛するからこそ、いまこのタイミングで声を大にして 「これでいいのか神戸市!」と言わせてもらいたい。街を包む閉塞感は今に始まったことではなく、阪神・淡路大震災以来ずっと続いてきたものであることは百も承知。ただ、すべてを震災のせいにして立ち止まってきた時間がいささか長すぎはしないだろうか? 本書では地域性、行政、気質などさまざまな見地から 神戸市が抱えるタブーや問題点に鋭いツッコミを入れつつ、神戸の街を紐解いた一冊である。