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ようこそ、わが家へ

小学館文庫 い39−2

出版社名 小学館
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-09-408843-4
4-09-408843-1
税込価格 765円
頁数・縦 445P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 真面目な会社員が駅のホームで割り込み男を注意した。その日から彼の家に対する嫌がらせが相次いで起こり、一家は執拗に続く攻撃から平穏な日常を取り戻すべく対決を決意する。直木賞作家が身近に潜む恐怖を描く。いきなり文庫で登場のオリジナル長編。

    (2014年1月9日)

  • どれを読んでも外れなしの池井戸作品、文庫描き下ろし

    もしあなたが、主人公・倉田だったら・・・?
    誰もが倉田になりうる可能性があります。今の世の中怖いですねぇ・・。
    かといって、見て見ぬふりをするのも。
    この一冊で、社会のこと、家族のこと、いろいろと考えさせられてしまいます。
    また、そんな問題提起をさせる池井戸潤はやっぱり凄い!!

    (2013年11月10日)

  • 1冊で2度おいしい

    メディア化されっぱなしの池井戸先生ですが、今までの流れを汲みつつもあまり内容が重くなることなく万人に愛される作品になっています。会社・家庭と2度おいしい作品になっており、自然とイッキ読みしてしまう作品です。家でも会社でも(銀行からの出向)もう一つ迫力にかける倉田だが終盤に賭けてのオジサンの成長してゆく姿がいとおしく感じられます。

    (2013年8月31日)

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商品内容

要旨

真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。

出版社・メーカーコメント

恐怖のゲームがはじまった真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。

著者紹介

池井戸 潤 (イケイド ジュン)  
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年に『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第41回吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)