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岩手は今日も釣り日和 ぶらぶら行ってみるべ

BE−PAL BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-09-388308-5
4-09-388308-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 223P 20cm

商品内容

要旨

木立の間に見える白い沢のきらめき、霞むような芽吹きの森、山から降りしきるセミの声、きらめく水面に浮かんでくる遠い日の父のことば、弟の顔…。震災で失ったものの大きさを胸に刻みつつも、川を歩き、山にはいり、魚とやりとりをする。そんな一日一日が、釣り日和。

目次

惜別の川
揚げ雲雀
迷子になったヒカリ
しあわせな時間
雨あがり
古稀の秋
隠れ里のイワナ
リールを鳴らして
ものの怪
桜の木の下で
五月の谷川で
南部桐の咲く頃に
孫の夏休み
山蛭
種沢の行方
隠し沢
秋田県東成瀬村
病み上がりの五百メートル
玉蜀黍の夏
イワナの避暑地
舞茸
雨鱒

出版社
商品紹介

フライ竿をかかえて魚を釣り、山菜を採り、人々と話す。ゆったり癒しのエッセイ。今回は、大震災のあと渓相が変わってしまった川・釣り師達の心境にも筆を伸ばす。

出版社・メーカーコメント

ゆったり癒しの釣りとアウトドアエッセイ 木の葉の間にきらめく沢、うっすらと霞む芽吹きの川、川面に漂う桜の花びら、そして水面を割って飛び出すイワナやヤマメ。東北のフライ釣り師、村田久の癒しのエッセイ集。大震災時の自身の体験、その後に歩いて渓相の変化を目の当たりにした川、釣りたいような釣るのがうしろめたいような釣り師たちの心境などにも筆が及ぶ。釣りをしない人にも、沢からの風が感じられる名文。

著者紹介

村田 久 (ムラタ ヒサシ)  
1942年、北海道生まれ。釣りをし、エッセイを書くとともに、アウトドアインストラクターとして講演やシンポジウムでも活躍。著書に『家を抜け出し、川に佇つ』(平成22年度岩手県芸術選奨受賞)(小学館)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)