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強い経済が強い日本をつくる 熱論!平成の富国強兵論

出版社名 海竜社
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-7593-1297-3
4-7593-1297-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

本書では「安全保障」と「経済」を中心に、日本国の「富国強兵」を語った。特に、「国力の源泉」について突っ込んだ話をしている。

目次

第1章 強い経済が強い国をつくる
第2章 なぜアメリカは日本弱体化を狙うのか
第3章 自国を守る軍事力を持つために
第4章 超大国アメリカとどう付き合うか
第5章 中国との付き合い方
第6章 再び強い日本になるために

出版社
商品紹介

人気軍事評論家と経済評論家の二人が、それぞれの立場から国家を守るべき「安全保障戦略」について大激論。

著者紹介

田母神 俊雄 (タモガミ トシオ)  
1948年、福島県郡山市生まれ。67年、防衛大学電気工学科(第15期)入学。卒業後の71年、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として部隊勤務10年。統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て、2007年、第29代航空幕僚長に就任。08年、民間の懸賞論文へ応募した作品が政府見解と異なるものであったことが問題視され、幕僚長を更迭される。同年11月3日付で定年退職。同年11月11日、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するものでないことを改めて強調した。その後は執筆、講演活動を中心に活躍
三橋 貴明 (ミツハシ タカアキ)  
中小企業診断士、経済評論家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業など数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版。ベストセラーとなる。経済指標など豊富なデータをもとに経済を多面的に分析する。単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、各種メディアへの出演、講演活動など多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)