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クラウド時代の著作権法 激動する世界の状況

KDDI総研叢書

出版社名 勁草書房
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-326-40285-4
4-326-40285-7
税込価格 3,850円
頁数・縦 174P 22cm

商品内容

要旨

マルチデバイス時代を迎えて、すっかり定着したクラウド・コンピューティング。音楽配信や電子出版など、クラウドを利用した新たなビジネスモデルが日々、世界中で生まれている。この新技術を活かすには、著作権を避けて通れない。本書は欧州と米国を中心に、諸外国の状況を詳しく紹介し、その相違点とともに、国境を越えた課題の共通点を明らかにする。

目次

序章 クラウド・コンピューティングとは何か
第1章 日本におけるクラウド・コンピューティングと著作権
第2章 欧州におけるクラウド・コンピューティングと著作権―プロバイダーの責任制限に係る法理の展開に焦点を当てて
第3章 米国におけるクラウド・コンピューティングと著作権―ロッカー・サービスに焦点をあてて
第4章 インターネット上の著作権侵害の事前的対応としてのスリーストライクルールの現状―諸外国におけるインターネットアクセス切断の動き
第5章 諸外国におけるオープンデータ政策と著作権
第6章 電子指紋にもとづく著作権コンテンツの自動検出技術

出版社
商品紹介

黒船到来。またも日本はガラパゴス化するのか?開国へと進むのか?クラウド時代の幕開けで立ち現れる著作権の問題群を直視する。

著者紹介

小泉 直樹 (コイズミ ナオキ)  
1961年生まれ、1985年東京大学法学部卒業。神戸大学教授、上智大学教授などを経て、慶應義塾大学法科大学院教授
奥邨 弘司 (オクムラ コウジ)  
1968年生まれ。1991年京都大学法学部卒業。1998年ハーバード・ロースクール修士課程修了(LL.M.)。電機メーカー法務本部勤務、神奈川大学経営学部准教授を経て、慶應義塾大学法科大学院教授
駒田 泰土 (コマダ ヤスト)  
1969年生まれ。1998年筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(法学)。群馬大学社会情報学部専任講師等を経て、上智大学法学部教授
張 睿暎 (チャン イェヨン)  
韓国生まれ。韓国延世大学法学部卒業。早稲田大学法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。早稲田大学助手、衆議院調査局客員調査員、桜美林大学および立教大学非常勤講師を経て、東京都市大学メディア情報学部准教授
生貝 直人 (イケガイ ナオト)  
1982年生まれ。2012年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。現在、情報・システム研究機構新領域融合研究センター融合プロジェクト特任研究員、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事等を兼任
内田 祐介 (ウチダ ユウスケ)  
1983年生まれ。2007年京都大学大学院情報学研究科修士課程修了、KDDI株式会社に入社。現在、KDDI研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)