出訴期限
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2013年7月 |
ISBNコード |
978-4-16-382340-9
(4-16-382340-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 282P 20cm |
商品内容
要旨 |
判事ジョージ・メイソンは苦悩していた。世論が厳罰を望む悪質な暴行事件には、法手続き上の穴があったのだ。第一審どおりの刑を科すべきか、あるいは出訴期限の超過を理由に被告人を放免すべきか?裁くことへの苦悩の果てに、メイソンは忘れかけていた自身の暗い記憶と直面することになる…。『無罪INNOCENT』で翻訳ミステリー大賞を受賞したリーガル・サスペンスの巨匠が、またも放った傑作。 |
---|---|
出版社 商品紹介 |
悪質なレイプ事件の容疑者を手続きの不備ゆえに放免すべきか?苦悩する判事を脅迫する謎の人物の正体は?罪と罰の問題を抉る。 |