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IQ200の「学び」の方法 読む・書く・考える

出版社名 祥伝社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-396-61455-3
4-396-61455-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

世界最年少でダブル博士号(生物学博士、医学博士)。大人になった「9歳の大学生」の天才らしくない勉強法とは。

目次

1章 「学び」とは何か(両親は小さな私にどう接したか
「一人で過ごす時間」が私に与えたもの ほか)
2章 読む(食品の表示ラベル1枚から
私が初めて読んだ本 ほか)
3章 書く(まず「自分は何者なのか」を書いてみる
「書く」とは、自分の思いを「外に出す」こと ほか)
4章 考える(「考える」とは、どういうことか
想像する、分析する、創造する ほか)
5章 習う(情報を記憶するだけでは「習った」と言えない
なぜ学校で習ったことは覚えられないのか ほか)

出版社
商品紹介

小社刊行『僕、9歳の大学生』の著者、矢野祥。超天才が天才であり続ける理由を、著者の「勉強法」を通して探る。

出版社・メーカーコメント

世界最年少でダブル博士号(生物学博士、医学博士) 大人になった「9歳の大学生」の天才らしくない勉強法とは 人は学びながら人生を旅しているのです 私たちは、毎日新しく経過する時間、変わっていく隣人、変わっていく自分を、認識し、経験しながら生きています。一刻一刻、自分で学びながら旅をしています。意識する・しないにかかわらず、毎日が「学び」なのです。(本文から)

著者紹介

矢野 祥 (ヤノ ショウ)  
1990年、日本人の父と韓国人の母との間に生まれる。3歳でショパンのピアノ曲を弾くなどIQ200超の“Gifted”(天才児)として話題に。4歳のときに飛び級で小学校に、9歳でイリノイ州のロヨラ大学に入学する。専攻は生物学。2003年、12歳でシカゴ大学大学院に進む。2009年に細胞学と分子遺伝学の博士学位を授与されたのち、2012年6月に同大学院を卒業。生物学博士、医学博士。現在は小児科医としてシカゴ大学付属病院に勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)