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都市のリアル

出版社名 有斐閣
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-641-17392-7
4-641-17392-3
税込価格 2,310円
頁数・縦 250P 22cm

商品内容

要旨

都市から語れば、現代社会論は異なるかたちへと開かれる。労働、家族、医療、文化、コミュニティ、ネットワーク、震災復興など、社会のいまを語るコトバから都市論のコトバへと「翻訳」する、現代を読みとく社会学者の野心的なアプローチ。

目次

「ゆらぐ都市」から「つなぐ都市」へ
第1部 問いのなかの都市(計画と開発のすきまから―人間不在の足跡を読む
都市は甦るか―不安感の漂うなかで
不安の深層から―見えない犯罪の裏側を探る
働くものの目線―サービス産業化する都市の内側)
第2部 ゆらぐ都市のかたち(見えない家族、見える家族―イメージの変容から
あるけど、ないコミュニティ―町内会のゆくえ
きしむワーク―行政のはざまで
生と死のあいだ―都市高齢者の孤独に向き合う医療と介護)
第3部 つなぐ都市へ(新しい絆のゆくえ―ソーシャル・キャピタルのいまを解く
文化を編みなおす―夢物語から立ち上がる
サウンドスケープ考―あふれる音の向こうに)
第4部 都市のリアル(上からと下から―都市を見る漱石の目、鴎外の目
“都市的なるもの”の救出―ベンヤミン補助線にルフェーヴルを読む)

出版社
商品紹介

就職・労働・医療など各論から,あるいは現代的な都市問題,犯罪リスク,災害復興などから展開する都市のアクチュアルな社会学。

著者紹介

吉原 直樹 (ヨシハラ ナオキ)  
大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授
近森 高明 (チカモリ タカアキ)  
慶應義塾大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)