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水の文化史

中公文庫 と29−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-12-205831-6
4-12-205831-7
税込価格 817円
頁数・縦 299P 16cm

商品内容

要旨

淀川、利根川、木曽川、筑後川の四大河川を中心に、日本人がいかに水と緊密に関わりながら国土と文化を築き上げてきたかを、ロマンあふれる筆致で描く。水問題、環境問題を取り上げ、社会に警鐘を鳴らした先駆的な名著として知られ、農林漁業の役割を見直し、日本人のアイデンティティを考えるための必読書でもある。姉妹編に『水の旅』がある。

目次

淀川篇―琵琶湖・この大いなる湖(「弥生」の川
日本海文化
日本海側の山と川
琵琶湖総合開発の行方)
利根川篇―日本の水問題(治水の川
水不足と水害
柔構造と硬構造
都市化の中の農業用水)
木曽川篇―自然保護と林業(木材の川・苛酷な川
かけがえのない資源・土壌
山の文化
海岸林と砂丘)
筑後川篇―水を作りだした歴史(ゼロからの出発
美林の生い立ち
筑後川四堰とクリーク
下水を大地に返す)

著者紹介

富山 和子 (トミヤマ カズコ)  
1933年、群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。立正大学名誉教授。自然環境保全審議会委員、中央公害対策審議会委員、林政審議会委員、名水百選選定委員、国際コメ年日本委員会副会長等を歴任。「富山和子がつくる日本の米カレンダー」を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)