• 本

水の旅 日本再発見

中公文庫 と29−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-12-205832-3
4-12-205832-5
税込価格 796円
頁数・縦 283P 16cm

商品内容

要旨

日本の文化は水の文化。そして、日本は「木を植える文化」の国である。米、酒、鮭、杉といった身近なものにも、人が自然に働きかけてきた苦心の歴史がある。先人たちが各地に残した歴史の跡を訪ね、そこに息づく知恵と思想を紹介する。自然環境が激変してゆく時期に、水を通して日本の未来を考えた心打つルポルタージュ。姉妹編に『水の文化史』。

目次

お堀の水はどこから
信濃川の本マス
遠賀川の鮭神社
森林は海のサカナを養う
水の文化・チューリップ
赤城山のツツジ
阿蘇の水を作る話
海水から川水を汲み上げる話
人工河川
名水と酒とスギ
九頭竜川の舟橋
植林のはじまり
木を伐るということのすばらしい意味
富士山が割れる
海抜けの話―五十里湖物語
琵琶湖の大運河計画
アジアのダムと森林

著者紹介

富山 和子 (トミヤマ カズコ)  
1933年、群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。立正大学名誉教授。自然環境保全審議会委員、中央公害対策審議会委員、林政審議会委員、名水百選選定委員、国際コメ年日本委員会副会長等を歴任。「富山和子がつくる日本の米カレンダー」を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)