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保守の本分

扶桑社新書 145

出版社名 扶桑社
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-594-06877-6
4-594-06877-4
税込価格 814円
頁数・縦 175P 18cm

商品内容

要旨

先鋭化する排外デモ、生活保護バッシング。「ネット右翼(ネトウヨ)」のみならず、社会全体が右傾化する中、サラリーマンでありながら自らを「保守主義者」であり「右翼」と称し、アクティビストであり続け、ネットで無双を繰り広げる男、noiehoie。支持者もアンチも膨大な謎の男による、初の単著が登場!

目次

第1章 保守が排外主義者を叩き潰さねばならない理由
第2章 右翼と保守主義
第3章 生活保護バッシングは議会制民主主義の否定である
第4章 「右翼」だからこそ反原発
第5章 保守主義者としての「歴史認識」
第6章 「左翼」はなぜ嫌われ、「右傾化」が進んだのか

出版社・メーカーコメント

ネトウヨは本当に「右翼」で「保守」なのか……断じて違う! 「右傾化」といわれる昨今。ネットで見かける「右寄り」言説は本当に「保守」で「右翼」なのか?「右からの反原発デモ」に携わるnoiehoieが保守主義者の立場から語る!

著者紹介

noiehoie (NOIEHOIE)  
1974年奈良県生まれ。サラリーマン。Civil Action Japan代表。米国留学から帰国後、さまざまな職歴を経て、現在、一部上場企業勤務のサラリーマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)