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薬用植物学

改訂第7版

出版社名 南江堂
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-524-40307-3
4-524-40307-8
税込価格 4,400円
頁数・縦 335P 26cm
シリーズ名 薬用植物学

商品内容

要旨

植物の分類を軸にすえ、世界各地の著名な薬用植物を収載。今回の改訂では、分類、分布、資源、形態、成分、漢方、応用などを簡便にまとめた。総論を二色刷り化、各論をフルカラー化し、総論では最新の知見を集約し、新たにAngiosperm Phylogeny Group(APG)分類を紹介した。各論では、解説する薬用植物をより充実させ、近年ハーブ、健康食品として利用されている植物を追加した。

目次

総論(概説
植物の形態
薬用植物の生産と利用
薬用植物と“いわゆる健康食品”に関わる法令
薬用植物に関連する健康被害・相互作用
薬用植物のバイオテクノロジー
植物の分類)
各論(藍藻植物門
真菌門
緑藻植物門
褐藻植物門
紅藻植物門
シダ植物門
裸子植物門
被子植物門)

出版社・メーカーコメント

ロングセラーの薬用植物学の定番教科書.参考書にも最適.今改訂では新しい情報を盛り込み,各論ではフルカラーの植物写真を多数掲載し,より学びやすい紙面となった.

著者紹介

水野 瑞夫 (ミズノ ミズオ)  
岐阜薬科大学名誉教授
木村 孟淳 (キムラ タケアツ)  
日本薬科大学名誉学長
田中 俊弘 (タナカ トシヒロ)  
岐阜薬科大学非常勤講師
酒井 英二 (サカイ エイジ)  
岐阜薬科大学准教授
山路 誠一 (ヤマジ セイイチ)  
日本薬科大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)